2007年08月17日

②貴重な体験的有効性

好転反応はすべての人に出るわけでなく、また出ない人には効果がないというわけではありません。
好転反応の出方は①摂取量の多い人、②年配者、③体調の悪い人、病気の人、④不規則な生活や疲労がたまっている人、⑤添加物などが多い食事うを摂っている人、⑥アレルギー体質の人、などに出やすいと考えられます。
ここで注意しなければいけないのは「好転反応が現れたのだから心配しないように」と簡単に言い切れない場合もあることです。
90何%かは好転反応としても、摂取方法による副作用も否定できませんし、両者の作用の相違を見極めることは非常にむずかしいものです。
ですからなるべく好転反応が出ないようにするのが一番いいのです。少量から摂取しはじめ身体がキチン・キトサンに次第に慣れて行くようにするのがいいでしょう。このような方法で摂取しても増量すると好転反応が出る場合もあります。そのような場合は量をぐっと少なめにするか、一時摂取を中止することも考えられますが、できれば最小量は維持したいものです。またプロポリスや植物性オリゴ糖などと一緒に摂ると好転反応が軽くなったという報告もあります。
普通、好転反応は2.3日で治まるものですが、いろいろな病気があったり、難病の場合は一筋縄ではいかず、相当長期間続いたり、好転反応が反復して現れたり種種雑多な様相を呈します。これも身体の機能の複雑性を物語る一面と思います。
好転反応の苦痛や心配は「よくわかりますが、何年も苦しんだ病気が、どの場合も一週間や二週間で治るものではありません。一細胞の寿命は20日といわれており、全身の全細胞が更新するまで200日間
かかるといいます。好転反応がでたからといって、途中で中止することはなく、少なくとも全細胞が更新するまで200日間は毎日摂って、体質改善を図るという気持ちが必要だと思います。好転反応は医薬品の副作用と違って、身体の症状がよくなるための生体反応だということをよく認識していただきたいと思います。



Posted by lucyusan  at 00:12 │Comments(0)

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lucyusan
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現在はレストランオーナーシェフしてます
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